保護帽の使用区分(種類)・構造

保護帽を被り原動機付き自転車を含むオートバイに乗車することは絶対にやめてください。
(保護帽は乗車用安全帽とは設計、製造、性能試験などの目的と方法が全く異なり別のものです。)

保護帽の取扱説明

安全上 大切なお知らせ

A 警告

B 注意

ヘッドバンド(ラピッド)について

保護帽を装着したまま、ボックスをずらすだけで締め付けることができます。
細かく調整可能で、なおかつグラツキもありません。

一度装着すれば、ヘッドバンドは抜けない構造になっています。
ゆるめる時は、リリースボタンを押すだけです。

ボックスをずらして締め付けて下さい。
ボタンを押すと簡単にリリースできます。

着装体について

着装体は1年位で交換して下さい。
又、構成されている部品に劣化、異常が認められた場合は直ちに交換して下さい。

保護帽は使用することにより性能が低下していきます。
保護帽は、過酷な条件下において使用されるために、見た目以上に劣化が進んでいることがあります。
性能が低下している保護は緊急の危険に際して保護性能を発揮することができません。
定期的な点検を実施し、異常が認められるものは、早め早めに交換して常に安全に作業ができるようにして下さい。

お問い合わせ

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お見積のご依頼や、社名やマーク入れなどの加工も承っております。

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