後回しになりがちなトイレの備蓄ですが、普段何気なく
使っている水洗トイレも停電や断水、下水道の破損など
により使えなくなります。
仮設トイレが設置されるまで多くの場合、
3日~1週間以上かかります。
それまでの間、トイレは自分で準備する必要があります。
国土交通省でも1人当たり7日分(1週間分)の備蓄が推奨
されていることから7日分(1週間分)のセットでご用意
しています。
使用済み携帯用トイレは焼却処分※されます。
使用済み携帯用トイレの廃棄量はかなりのものになることが予想できます。
各内容物にバイオマス素材を使用することで焼却時に排出されるCO₂を最小限に抑え、ホタテの廃棄問題の解決にも貢献しています。
災害時でも環境にやさしく、快適に使用できる携帯用トイレをコンセプトに開発しました。
※ 廃棄方法はお住まいの自治体ルールによって異なる場合があります。
バイオマス素材を使いながら快適さを実現
バイオマス素材の中でも抗菌・消臭効果のある米ぬかとホタテパウダーを排便袋、凝固剤のそれぞれに配合し、ダブルのチカラで菌の増殖、臭いを抑えています。
災害時の不安や焦り、慣れない状況でもスムーズに使用できるように文字量を抑え、4コマ漫画をイメージしたイラストをメインにしました。
また、一連の流れを1分でまとめた動画でも確認いただけます。

使用方法説明 from スターライト工業株式会社 on Vimeo.
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